
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各店舗や事務所などの屋内環境における除菌・抗菌・消毒が非常に重要視されております。
近畿エコプランニングでもたくさんのご要望をいただき、この度新たに「光触媒コート」をお取り扱いいたします。
インフルエンザウイルスやノロウイルスをはじめとし、抗菌・防臭・防カビなど多機能の効果を備えた屋内コーティングとなっております。
限定30店舗!さらに超音波加湿器を無料プレゼント!!
使用する塗料は株式会社ケミカル・テクノロジーの「NFEシリーズ」を採用しており、開発者の認定を正式に受けて販売をしております。成分・検証結果等をふまえ、品質を保証するものです。
各種微生物に実験を行い、約1時間の光照射後、24時間経過後に生菌数が36,000個からほぼゼロになることが証明されました。感染抑制にかなりの効果が期待できることが、繰り返しの実験で証明されています。
太陽の光には、目に見える光(可視光)と目に見えない光(赤外線・紫外線)があります。紫外線は波長100~400nmの領域を指し、波長の長い方からUVA、UVB、UVCの三つに区分されます。この中のUVA(315~400nm)と一部のUVB(280~315nm)は地表まで到達します。
紫外線により有機樹脂が分解し、エネルギーの高い不安定な『ラジカル分子』を発生します。『ラジカル分子』は、次々と樹脂分解の連鎖反応を起こし、塗膜を劣化させます。
塗料の白色顔料として使用される酸化チタンは、紫外線により活性化され、光触媒効果により水から『・OHラジカル』を発生させます。『・OHラジカル』は、有機樹脂を強力に分解する作用があり、塗膜を劣化させます。